★★★★☆ シャオミ タブレット レビュー

【レビュー】シャオミ Mi Pad 4 - SD660搭載のAndroidタブレット

更新日:

評価 ★★★★☆
メリット
SD660で動作サクサク
LTEバージョンもアリ

デメリット
急速充電非対応

今年のシャオミタブレット発売開始です

実はシャオミはタブレットラインを廃止するのではないかといううわさもありました。しかしそのような噂はどこに行ったのか、シャオミは今年もタブレットを販売することになりました。Mi Pad 3からは大きく改善されたプロセッサーなど、大幅に魅力度アップしたAndroidタブレットに仕上がっています。日本のユーザーの間でも当然話題になっていますので、さっそくテストしてみました。Mi Pad 3はどちらかというとがっかりな内容でしたが、今年のシャオミタブレットは一味違います。Mi Pad 4はよほどヘビーなゲームをプレイしない限り全く問題のないSD660を搭載、またLTEバージョンもあるなどシャオミもずいぶん力を入れています。今年はタブレットでもシャオミ旋風が巻き起こるのでしょうか?

基本スペック

大きさ - 200×120×8ミリ
質量 - 340グラム
SIMスロット - ナノSIM (LTE版の場合)
ディスプレイ - 8.0インチ
解像度 - 1200×1920ピクセル
OS - Android 8.1 (MIUI9)
チップ - Snapdragon 660
内蔵メモリ - 64 GB, 3 GB RAM または 64 GB, 4 GB RAM
カメラ - 背面1300万画素 (f/2.0) 前面500万画素 (f/2.0)
Bluetooth - 5.0, A2DP, LE
バッテリー - 6000mAh
カラー - ブラック / ローズ / ゴールド

前機・競合機との比較

昨年上旬に発売されたMi Pad 3と比較してみました。

大きさ - 200×132.6×7ミリ
質量 - 328グラム
SIMスロット - 無
ディスプレイ - 7.9インチ
解像度 - 1536×2048ピクセル
チップ - Mediatek MT8176
内蔵メモリ - 64 GB, 4 GB RAM
カメラ - 背面1300万画素 (f/2.2) 前面500万画素 (f/2.0)
Bluetooth - 4.1, A2DP, LE
バッテリー - 6600mAh
カラー - シャンパンゴールド

Mi Pad 3は4対3のディスプレイと搭載しているのに対し、Mi Pad 4は16対10です。

チップセットはMediatekからSnapdragonへと変更になりました。アタrシイチップセットを使用していることにより大幅な性能向上が期待されます。

背面カメラはf/2.2 -> f/2/0へと向上しています。

BluetoothはMi Pad 4では5.0をサポート!高効率にBluetoothデバイスを使用できそうですね!

バッテリー容量は前機より1割程度 (6600mAh->6000mAh)落ちていますが、新しいチップセットの搭載により電池の持ちにあまり差はないはずです。

外観

スクリーンの大きさだけを見ると前モデルとあまり差がないように感じますが、実際に手に取ってみると全く別物のように感じます。なぜかというとMi Pad 3は4:3ディスプレイ (2048×1536ピクセル)に対しMi Pad 4は16:10ディスプレイ (1920×1200ピクセル)だからなんですね。ベゼルが狭くなったこともあり、Mi Pad 4のほうがよりエレガントに映えます。実際にスクリーン占有率はMi Pad 3と比べ12%程度上昇しています。また

前面カメラは500万画素です。セルフィ―程度の使用でしたら全く問題なく使用可能です。またMi Pad 4ではフェイスアンロックの対応により、指紋センサーは取り除かれています。

背面カメラは1300万画素でHDR&1080pのビデオ撮影が可能です。しかし手振れ補正機能がないため、おまけ程度で考えていたほうが良いでしょう。

USB-C充電となりますが、急速充電には対応していません。これはちょっとマイナスですね。

パフォーマンス

Mi Pad 3と比べて明らかな改善点はプロセッサーでしょう。Snapdragon 660搭載には正直驚きました。スマホでもミッドレンジに搭載されるレベルのチップセットのため、普段使いであれば全く問題ないはずです。AnTuTuでは140000以上のスコアを達成しました。これだけあれば本当に充分ですね!重めのゲームでもテストしましたが、熱を帯びることもなく50後半fpsでサクサクプレイ出来ましたよ。Snapdragon 660は省電力設計なので待機時の電力消費も最小で済みそうです。

シャオミによれば1回の充電で12時間の動画再生または8時間のゲームプレイが可能です。

総評

スマホの大型化が進むにつれ、タブレットの重要性が低くなっているのは否めません。実際にタブレット界の主要プレーヤーであるiPadシリーズもこの影響を大きく受けています。それでも未だに多くのユーザーはタブレットを使っていますし、そうした中でシャオミが毎年タブレットを発売してくれるのは個人的に非常に嬉しくもあります。Snapdragon 660に加え16:10のディスプレイにより動画再生やゲームプレイも問題なくこなせます。またiPadシリーズと比べてもお得な価格帯のため、Androidタブレットをお探しの方にとっては相当魅力的なデバイスであるのは間違いありません。

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